冬になると
一気に寒くなり、うちの猫もこたつに潜り込もうと必死でうっとうしい今日この頃でございますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
さて、私は先日旬のカサゴを調査ということで、近場の船着き場へ釣りに行って参りました
根掛かり覚悟で大量のワーム、フック、シンカーを買い込んで突撃
結果は、ホクホクです
まだシーズンイン直後ということもあり、今後の期待も込めて小型、子持ちはリリース
その日のうちに食べる分だけ持ち帰るために鬼のようにリリースを繰り返した結果、お持ち帰りはカサゴ30cm二匹、20cm後半一匹、ハタ二匹
昆布だしの水炊き鍋で美味しく頂きました
まだ夏の魚であるキジハタが釣れてくるということは、下の方の水温はそれなりにあるんでしょうね
また、カサゴも色が茶色っぽく、居着きであると思われる(沖から接岸してくる子は赤っぽい)
湾奥だし、まだ沖からの子は入ってないのでしばらくここでの釣果は期待出来なさそうだ
話は変わりまして車の事
冬になると、始動直後はモクモクと煙が出ますよね
私はそれを見ると、ニヤニヤします
と言うのも、あの煙は水蒸気を含んだ空気が一気に冷やされて出るもの(冬の吐息と同じ)なのですが、多ければ多いほど良いのです
エンジン内部の状態が良いと多いんです
詳しくは[マフラー 水蒸気]等のワードで調べてもらうとして・・・
自分の車からモクモクと出てるとうれしくなるし、他の車を観察して「あの車は調子よさそう(悪そう)だな」とか「長距離運転(通勤)ご苦労様です」とか色々考察するのも運転中の楽しみの一つです
運転が好きな人と、どっちでもない人、嫌いな人の違いは、こういった部分で楽しめるかどうかで分かれそうですね
最近近所の人が同型の車を処分するらしく、マフラーやエアクリを格安で譲ってもらったので変えて楽しみたいと思います
それではまた