クルマ
だいぶ空いちゃいましたが、クルマは先月とっくに納車しました
で、納車後数日は時間を見つけてはそこらをドライブ
ええでしょ?
このアングルだとワゴンかセダンか分からんのがポイント
個人的にはGC8型が一番なんだけど、いくらなんでも古いからね
GD系の後期はあまり顔が好きじゃないしGRやGV系はもっと嫌、それに高いし
で、E型、中期のヤツになりましたです
で、深い霧に包まれた雨の峠の下りを楽しんでいると…
目の前に突然柔らかポールが!
ブレーキドン!! ロックするタイヤ!!
慌ててブレーキ離す!急激にグリップを回復した車は壁に一直線!
荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナドナドーナ 子牛をのーせーてー♪
やっちゃいましたテヘ
納車数日で・・・マジでこういうことってあるもんやね
しかも土曜の夜に・・・
普通なら懇意にしてる工場があっても連絡付かず搬入先に難儀するとこですが、自分の場合社長とプライベートで接点があって、家にダイレクトコールして事なきを得ました(夜中にゴメンナサイ)
ロードスターのニーチャンが何度も往復してチラミしていきました 話しかけてくればいくらでも見せるのに
事故後一週間半ってとこでやっと立ち直ってきた次第であります
クルマの破損状態はというと・・・
フロントバンパーは言うまでもなく大破
それに伴ってグリルやフロントスカートもアウト
ヘッドライト片方中破(中身無事)
フォグランプ小破(本体無事そうだがステイ割れてる?)
で、一番重要なフレーム(メインフレームがゆがむとそれだけで100万単位の修理費になる)
社長によると、メインフレームは問題ないけど、サブフレームが少し歪んでるとのこと
それ聞いたときは、ホントに胸をなで下ろしました
メインフレームまでいってたら廃車にするしかないから…
サブフレームは交換が効くし、修復も出来る
しかも修復歴すら付きません
不幸中の幸いとはこのことです
でもね・・・まだ見積もりすら来ないの
30~40万ってとこかなぁと勝手に思ってるけど
これから10年、20万キロオーバーを目指す車
エンジン降ろすならクラッチやらウォーターポンプやらブッシュ類をついでに見てもらおう
インプレッサ購入
とうとう、中学生からの夢だったインプレッサを買うことになりそうです
1.5iのATとかじゃありません
WRX 2.0Lターボ MTです!
私の考えですが、1.5LのNAとかならインプレッサを選ぶ意味ないです
カローラ乗ります
で、決めた物は正確に言うと、GGA-E
中期型、涙目のワゴンです
ホイールやエアロなど違いますが、コレです
(雨の日は一時的に500クラスを追い回すほどの速さだった)
父ちゃんが実は伝説の人だったというジャンプの王道系漫画、頭文字D
その父ちゃんの愛車がGC8!
アーケード版のゲームも相当にやりこんで近くのイオンのゲーセンでランキング常連でした
もちろん愛車はGC8で、マツダ好き友人のRX-7とアシストなしのガチンコバトルが楽しかったなぁ
秋名山では友人はおれに勝てなくて、赤城山では友人に絶対勝てませんでした
これらがインプレッサを好きになった原因なんですが、中高生で思い描いてた将来図よりも随分早く所帯持ちになるし、カメラや釣り等のアウトドア趣味も増えちゃったのでWRXのワゴンモデルであるGGAを探していたのです
セダンモデルやSTIモデルよりも良いところは、荷物が大量に載せられるってのはもちろんあるんですが、ワゴンのWRXって珍しいんですよね
普通のインプレッサワゴンはちょいちょいいますし、セダンのWRXやWRX STIもそれなりに見ます
ですが、ワゴンのWRXはここ2年で二回しか見たことがない(どっちも県外)
当然中古で探すのも大変で、ネットでも状態の良いワゴンWRXのMTで絞ると選択肢はほとんどない
その少ない選択肢の中からネット取引で成約してしまいました
マイナー最高!
所謂ステーションワゴンではあるんですが、セダンとの違いはボディ幅がちょっとだけ小さいのと後輪軸に20kgプラス程度
ファミリカーチックなのにノーマルでも恐ろしく早い車で、弄りがいもあります
セダンの部品もエアロ以外はほとんど取り付け出来ますし、STI仕様にすることも可能
これから10数年掛けて20万キロ超えを目指しますが、EJ20型エンジンはまだ生産されてるのもあって、部品の調達に問題はなさそうです
6月初旬には届く予定
納車したらみんカラとか始めようかな?
池島釣行
この前悪天候で行けなかったリベンジに、長崎は池島に行ってきました
家族連れ含む10人くらいのグループです
カーフェリーから降りる時ってドキドキする
思い出すと言っても、当然のことながら兵士だったわけではない・・・
ゲームで散々やってるんです写真はちょっとしか撮ってません
なんとも不甲斐ない
分かったのは、猫はホントに多いということくらいでした
今日は下見と思い、今度は彼女と来ます
音楽ライブの撮影
猫島こと長崎は池島へのグループ釣行は、荒天で中止となりました
代わりではないですが、今回は一ヶ月前に撮ってきたライブについて書きます
きっかけは、Lineで古い知人がライブの告知をしてたこと
一応そのライブの主宰ラシイ
入場料やチャージは払うつもりでいましたが、「今日はスタッフということでお金は良いですよ」とのこと(その分働けという意味でもある!)
リハから入って現場確認したり、立ちっぱだったり最後までいて集合写真撮ったりで中々大変でしたが、これも経験経験
私、中高で音楽家目指したり、現職で音楽関係の仕事してる割にはライブって興味ないのですよ
だって、音楽を聴くだけだったら自室の方が圧倒的に音質良いし、くつろげる
テンション上がれば好きなだけ歌えるし、ヘドバンもダンスも出来る(シナイケド)
設備が良くてスタッフも腕が良いならともかく、そこらのライブハウスなんてスピーカーの美味しいとこ無視した爆音だし、皆で盛り上がるあの雰囲気が自分には向いてないのだな(同様の理由でクラブも苦手)
そういうわけで、あえてライブに参加しに行こうとは思いませんが、撮影を口実にすれば頑張れちゃう不思議
見識を深める意味でも、カメラという趣味はすごく自分のためになってると思います
撮った枚数は半端じゃないですが、画像の使用許可取ってないので紹介出来る画像はあまりナイ
顔が写ってない物を紹介します
ほどよく使い込まれた感じのアンプ
狭いので有線は邪魔そう
良い木目
レスポールコンビ
ギブソンとエピフォンですね
撮って思ったのが、ライブの撮影環境って、かな~~~~り劣悪なんですよね
まず第一に、だいぶ暗い
撮影場所が暗いとどうなるか、皆さん分かりますよね?
そして、動く
当たり前ですが、彼らは演奏中アンストッパブル
動きを止めるならシャッタースピードを上げるか、フラッシュを使う必要があります
暗いのにSSを上げるのは大変辛いです
幸いにも、今回は条件付きでフラッシュを許可してもらえたので、焚きまくってます
また、暗いので絞りはほぼ開放でピント位置がシビアになってる上に、動いてる物を撮ろうとすれば、ピンボケ量産は必至
マイカメラはAF機能がC社やN社と比べると弱いので(特に動き物)、マニュアルフォーカスを使いこなす必要があります
最後に、めまぐるしい
上の『動く』と少し被りますが、あらゆる物が止まりません
人物はもちろんだし、照明もピッカピカ光ってて逆光になったり暗くなりすぎたりしてて落ち着かない
最適な露出設定が常に変わるので、カメラとフラッシュの設定に追われます
編集でそれっぽく加工してますが、ほとんどの画像は最適な露出設定とは言いがたいので、編集で誤魔化してるに過ぎないのです
どうでしょう?
写真を撮る上で、これほどまでに劣悪な環境はそうそうないんじゃないでしょうか?
こういった場面はレンズを交換する暇ないし、サブで持ってるミラーレスも役立たずなので、もう一組外部フラッシュと一眼が欲しくなりました
次は釣りの記事を書きたいな・・・ちょっと近場で記事に出来るくらいのデカいシーバス釣ってきます!
大村の公園の桜 夜桜編
前回に引き続き、大村公園で撮った桜を掲載します
夜桜、人間の目で見ると大変綺麗ですが写真写りは如何に?
撮り方、設定の話も交えながら書いていきます
今回も写真が多いので、続きを読むをクリックしてください
続きを読む望遠レンズ
この前は18-35mm F1.8を買って、今度は望遠レンズが欲しくなってきました
現在メインで使ってるレンズは上記のレンズに加え、50mm f1.4 90mm F2.8 macroです
見える物を撮るって意味では今持ってるレンズで十二分に足りてるんだけど、やっぱり電車撮ったり鳥撮ったりスポーツ撮ったりしたいわけです
思えば、軽量コンパクトで防滴防塵に定評のあるペンタックスを選んだにも関わらず、画質優先で超解像度のレンズを揃えたばかりに、コンパクトとはほど遠いレンズラインナップになってます
ボディが軽いとはいえ、大口径の標準レンズに大型ストロボ装備したら2kgは超えるからねぇ・・・
で、現在候補なのは以下
①Pentax-DA☆ 60-250mmF4ED
②SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
③TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
このクラスは画質が良いのは当然として
①は開放F4で、ほかのレンズからして一段暗いですが、軽量コンパクト AF速い
新品で12万 中古で8-10万
②は明るく、AF速い 三つの中では一番でかく、重い 生産終了に付き中古のみ
中古7-8万
③は明るいが、AFが非常に遅い(らしい) サイズはこのクラスでは普通だが軽い
そして非常に安い 新品6万 中古4-5万
思うに、②と③ってCanonやNikonにも出してるので、比較対象がレンズ大三元ラスボス的存在の
EF70-200mm F2.8LやNIKKOR 70-200mm f/2.8G
になるわけだ
それぞれ報道やスポーツなどで使われるプロユースのガチレンズ
そんな世界最高峰クラスのレンズと比較してやれAFが遅い周辺が甘い等々言っても、③でも充分高性能なんではないか?と思う
それにしてもこのクラスのレンズはでかいです
けっこうハッタリって大事でして、ちっちゃいパンケーキレンズを使ってる時は周りの遠慮は感じないんですが、大口径のレンズを使ってる時は前が空いて撮りやすかったりする事も間々あるんですね
カメラをあまり知らなさそうな人に「プロの方ですか?」って聞かれたり・・・
このクラスのレンズを持ち歩いたら、それに拍車が掛かることでしょう
あと、雇われのカメラマンとして言いたいんですが、今の時代プロよりアマチュアの方が良い機材使ってたりします
減価償却が基本のプロでは、結婚披露宴のスナップくらいならD40と便利ズームで撮ってたりしますからね(先週見た)
まぁ、大体の業者は5D2に24-70mmF2.8と単焦点か70-200mmF2.8の二台持ちが多いですけど
と、プロぶってみましたが所詮はバイト・・・
使う機材も会社持ち
まだ結論は出せないですが、金銭的には③が濃厚です
以上!